これまでに担当した相続案件を例に挙げてサービス内容をレポート

遺産分割協議では、しばしば相続人間で問題が生じ、話し合いが平行線になってしまうことがあります。そんな場合でも、状況に合わせて専門的なアドバイスを提供しながら、相続に特化した司法書士としてスムーズに話し合いが進められるようサポートします。

記事内ではそうした様々な相続手続きについてレポートしています。これまでに実際に横浜で担当した相続案件を例に挙げてサービス内容を解説していますので、今後案件をご相談いただく際にご参考にしていただけます。

  • はづき司法書士・行政書士事務所

    コロナの状況で心配な方は、お会いしないで手...

    2021/03/31
    こういうご辞世なので、司法書士事務所に行くのも抵抗がある。という方も少なくないと思います。当事務所は次亜塩素酸も導入し、ウィルス対策は万全であると考えておりますが、移動時の危険もあると思...
  • 不動産売買 相続 横浜

    夫婦で不動産を取得した場合の注意点。住宅所...

    2021/03/31
    自宅を購入する際、夫婦の場合は共有にすることが多いです。その理由の一つには相続税対策があるでしょうし、一つには離婚時の財産分与対策でもあるかと思います。今回はそういった対策の中でも、「親...
  • 分筆と登記識別情報

    分筆登記と登記識別情報 相続の前提として登...

    2021/03/30
    この度、所有権移転登記をして欲しいという依頼がありました。土地三筆のごく普通の所有権移転です。登記を調べてみると、かつて分筆(一つの土地を複数に分けること)が行われており、今回の売買の対...
  • 仮登記、相続、横浜、司法書士

    所有権仮登記の抹消にあたり相続登記の省略が...

    2021/03/29
    たまに見かけるのですが、所有権移転仮登記とか条件付所有権移転の仮登記、所有権移転請求権仮登記の件です。仮登記には2種類ありまして、一つは所有権移転仮登記と記載されるもので、実態上所有権移...
  • 反町駅からの写真

    自筆証書遺言の保管制度について 遺言につい...

    2021/03/24
    自筆証書遺言を法務局で保管するという制度(以下、自筆証書遺言の保管制度)が令和2年7月10日から始まっております。今回はその自筆証書遺言の保管制度について述べたいと思います。   これ...
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    相続手続きを放置することのリスク①住民票の職...

    2021/03/19
    相続手続きをご依頼いただき、戸籍類を集めている過程で住所の記載がない戸籍の附票が出てくることがあります。主な理由は職権消除です。職権削除とは、郵便不達や訪問により居住が不明な方の情報提供...
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    相続登記を放置した場合の問題点。相続のご相...

    2021/03/17
    近年、相続登記を放置した不動産が問題になっています。相続登記がなされず、長年不動産が放置されると、当然家屋は朽ちてしまいますし、土地も荒れてしまいます。不動産を相続したにもかかわらず未登...
  • こぶしの花

    はづき司法書士・行政書士事務所は横浜駅と反...

    2021/03/16
    こんにちは。はづき司法書士・行政書士事務所の代表の室谷です。当事務所は横浜駅だけでなく、反町駅からも、歩いてくることが可能です。写真にあるように今だとコブシの花が咲いているので目印になる...
  • はづき司法書士・行政書士事務所

    選ばれる士業とは

    2021/03/10
    前回に引き続き、嫌味な医者がいましたよというお話。20年くらい前の話になりますが、何かの検査がしたくて行ったことのない少し遠方の皮膚科の診療所に伺った時の話です。急な休みであったし、近く...
  • 嫌味な司法書士

    嫌味な司法書士は意外と多いというお話。司法...

    2021/03/08
    かなり前の話になりますが、私が司法書士試験の受験生時代、帰りの電車の中で民法について受験生仲間と議論していた時の話です。仲間が先に降りて私一人になると、私の近くに歩いてくるサングラスの男...
  • 横浜の相続

    横浜あんしん相続、遺言相談室の運営も当事務...

    2021/03/04
    横浜あんしん相続、遺言相談室の運営も当事務所で行っております。相続でお困りの方は、こちらのホームページも見やすく作っておりますので、是非、ご活用ください。アドレスは下記のとおりです。https...
  • 相続登記も動産譲渡登記も

    動産譲渡登記について~相続登記以外のご相談...

    2021/03/03
    こんにちは。新人司法書士の野田です。 先日、ある地方銀行から動産譲渡登記のご依頼がありました。 動産譲渡登記や債権譲渡登記は、司法書士法第三条の独占業務ではあるものの、司法書士試験の...
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    ご挨拶。相続登記他、登記のことなら何でもお...

    2021/03/02
    はじめまして! 平成29年度司法書士試験合格の佐瀬と申します。 同期が続々と登録していく中、補助者登録のまま業務に携わっております。厳密には一度登録後、諸事情により現在登録を廃止して...

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    query_builder 2022/08/26
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相続に関しては相続分配の対応だけでなく、税金の対応も必要になります。相続税の申告は10か月以内です。また、被相続人が確定申告をしている方は4か月以内に税務署に準確定申告をしなければなりません。また債務超過の場合は、相続放棄の申述ができますが、重要なのはその申述期間が短いということです。自身に相続があったことを知った時から3か月以内に管轄の家庭裁判所に相続放棄の申述をしなくてはならなく、意外に期間が短いので注意が必要です。基本的に申述期間の経過、申述前に相続財産を取得、または相続の承認をしてしまっていると相続放棄ができなくなります。

そうした具体的な手続き内容について、これまでに担当した案件例を引き合いに出しながら記事内で解説しています。実際に行われた手続き対応について語っていますので、より臨場感を持って相続手続きについてご理解いただけます。