地元の皆様のお悩みに専門家の見地を使って適切にアドバイス

不動産の相続登記で悩む方は多くいらっしゃいます。特に個人として相続に対応する場合は誰もが慣れている手続きではない上に、法律が関係してくる専門性が高い処理なので間違いを起こしやすいといえます。このようなときは一人で悩まず、一度担当スタッフまでご連絡いただければ、専門家の見地を使って適切にアドバイスいたします。

横浜駅近くに事務所を構え、可能な限り地元のお客様にご利用いただきやすい環境を整えて、日々業務に取り組んでいます。司法書士への報酬は、以前まで報酬規定に従って計算されていましたが、現在は報酬規定が廃止され完全に自由報酬の時代となっています。そのため、業界全体に確定的な報酬金額はありませんが、相場というものは存在します。そうした相場を常に意識しながら、それよりも安い値段を設定することで利用しやすい環境づくりを心掛けています。相続登記のご相談・ご依頼をいただければ、お客様の方で手続きや節税方法について調べておく必要はありません。各種専門家と幅広く連携体制を築いているため、ご質問いただければ大抵のことはお答えできる環境を整えています。

地域密着の司法書士として横浜の相続問題に心を込めて対応

概要

事務所名 はづき司法書士・行政書士事務所
住所 〒220-0072
神奈川県横浜市西区浅間町一丁目13番地3すまい横浜ビル4階
電話番号

045-594-7208

045-594-7208

営業時間 9:00~18:00

事務所情報

お客様の立場に立った気配りの行き届いたサービスをモットーとしながら、日々地域の相続問題に対応しています。これまで地元にて多くの案件を承り、そうした実務経験を通して自身の実務ノウハウを磨いてまいりました。地元密着の司法書士として横浜市神奈川区に事務所を構え、近郊地域の皆様の相続に関するお悩み・お困りごとを心を込めてバックアップしています。

写真で見る、はづき司法書士行政書士事務所への行き方
  • 横浜駅地下JR南口から

    JR南口改札を出て右に行く

  • JR南口から地下鉄

    階段やエレベーターを上がらずそのまま地下鉄方面へ

  • 地下鉄から出口への通路

    地下鉄改札には下りず右側の通路を真っすぐ

  • 川沿い(地下出口3)

    まっすぐ突き当りまで

  • 地下鉄の出口の階段

    突き当り少し手前の左側B9の階段をおあがりください。

  • 地下鉄の出口から出たところ

    地上に出たら右に行き、道路沿いに左へ

  • 川沿い

    そのまま道路沿いを真っすぐ

  • 川沿いハマボール前

    左手に帷子川が見えてきます。右手はハマボールイアス。そのまま川沿いをまっすぐ。

  • 新田開橋交差点

    新田間橋の交差点がみえたら、横断歩道を渡り右手へ

  • S__76333119

    モスバーガーを超えて、かどい歯科が見えたらその隣のビルです。

  • ビルすまい

    すまい横浜ビル

  • ビル入口

    階段を上ってエントランスへ

  • S__76333118

    エントランス。左手のエレベータを使い4階へおあがりください。

  • S__76333116

    はづき司法書士行政書士事務所入口。ベルを押してお呼びたてください。

地元で実務経験を通して自身の実務ノウハウを磨いてまいりました

お客様目線の発想をサービスの基本指針としています

相続手続きと聞くと難しい印象を受ける人が多いかもしれませんが、特に不動産の相続登記を個人で行う場合、名義変更の手続きに間違いがあったり、不備が起きたりしやすいものです。不動産の名義変更を行う上で最も重要なのは事前の準備です。相続案件をご用命いただく地元のお客様にはどのタイミングで不動産の名義変更をすれば良いかなど、不動産相続に関する要点をしっかり指導しています。

不動産の相続登記においては、単純に言えば必要な書類を準備して印紙を貼って申請すれば完了となりますが、実行する前に確認するべきポイントがいくつかあります。書類を確実に準備できるのか、税金はいくらなのか、相続人全員と連絡ができるかなど、申請する前に確認しておく必要があります。必要書類については、被相続人の生まれてから亡くなるまでの戸籍・除籍謄本、相続人全員の戸籍、印鑑証明書や住民票、戸籍の附票などが必要になります。尚、相続登記について登記済権利証や登記識別情報は必須ではありません。ただ、手続き漏れ防止のため権利証を敢えて用意する場合もあります。

遺言書は亡くなった方の最後の言葉になりますので、その言葉をしっかりと生かすためにも、正しい形式で書かなければいけません。遺言作成の重要性については認識があいまいな方も多いと推測いたしますが、近年は特に家族関係も多様化・複雑化しており、相続が発生したときに思いもよらないトラブルが家族、兄弟姉妹などの間で起こるケースも少なくありません。自分の死後、大切な家族が財産を巡って争うことは避けたいものです。時代が進むにつれて親族関係のあり方も変化しているため、事前に遺言作成を行っておくことで無駄なトラブルを避け、円滑に相続を進めていけます。

遺言書を用意する場合は、遺言作成に関する法定事項・作成手順・コストなどについて事前に確認しておくことが大切です。遺言書には自筆証書遺言・公正証書遺言・秘密証書遺言といった3つの種類があります。担当スタッフは相続に特化した司法書士として遺言作成について熟知していますので、ご相談いただければ自身の希望を反映した内容で仕上げられます。横浜で遺言作成を依頼したいとお考えの際は一度ご連絡いただければ、横浜エリアに根差した司法書士としてお客様目線に立って丁寧に作成手順をナビゲートいたします。予約制ですが、土日祝でも可能な限りお客様のスケジュールに合わせて対応しています。