熟練の横浜の司法書士として専門用語も分かりやすく解説

相続手続きの業務では専門用語が多く使われ、専門家同士で話す際は普通に使用されながら、一般の方にとって理解が及ばない用語も多いのが現状です。そのため地域に根差した司法書士として、専門性の高い情報に関しては、専門外の方にとっても分かりやすいように丁寧に説明することに注力しています。

横浜の相続の相談役として丁寧・迅速・安心をサービス姿勢のモットーとしながら、円滑で安心な相続手続きを目標に、日々精進を積んでいます。

なぜ司法書士の道を選んだのか

会社員(不動産係)の時に様々な相続のお客様のお悩みを聞く機会がありました。話してる最中に相続人のもめ事を思い出し泣き出してしまうお客様、相続人が誰なのか、何人いるかもわからないお客様と様々いらっしゃいました。その際に法律をちゃんと勉強してきめ細やかな対応ができていればもっと喜んでいただけたのにな。そう思ったことが司法書士の資格を目指すきっかけです。
また、司法書士事務所での勤務時代には、前述の職から不動産の知識があったので、その知識を生かし、もっとお客様に喜んでいただけるよう私なりのやり方があるのではないかと強く思うようになりました。
「仕事を通じて、困っている人たちの人助けがしたい。」
「より多くのお客様に喜んでもらえるような仕事がしたい。」
「そこには私独自のやり方があるのではないか」
その思いを実現するべく、資格取得のために時間とお金とエネルギーを注ぎ、また司法書士事務所での数々の経験を積むことによって、独立開業することができました。

当事務所が皆様に提供したいもの

親族関係の希薄化が進んでいる昨今、相続手続きにおいて相続人がどこの誰なのか、あったこともなければ、電話で話したこともない。ひどいと認識すらされていない親族がいる依頼人が増えています。そのような場合、いざ相続となった時、どのようにその親族と連絡を取り合いますか。
このようなパターンは相続登記手続きを放置すればするほど増えていきます。 私が行ったものでは4世代前から手続きをしていない依頼人がいて、調べると50人以上の相続人がいるケースがありました。そのほとんどを依頼人は認識すらしていませんでした。聞くだけでも途方に暮れてしまうのではないでしょうか。又、離婚、再婚が増えていることについても同じことが言えます。片親が別の兄弟と仲良くしていますか。それがその次の世代に行くとどうでしょうか。当事務所は、そのような認識すらされていない相続人に対するアプローチの仕方も丁寧にご提案させていただきます。
よく聞く話ですが、いきなり司法書士から、遺産分割協議書に実印で押印してくれ、そして印鑑証明書も送ってくれという手紙が来た。という話があります。お互い認知すらしていないのにそんな手紙がいきなり来たらどう思うでしょうか。うまくいくものもうまくいかなくなってしまうことが多いのではないかと思います。
当事務所は豊富な経験から手紙の内容からアプローチの仕方までご提案させていただきます。上記のような事案に限らず当事務所では、弁護士、税理士、不動産鑑定士、不動産業者、銀行、社労士と様々な提携関係を持つことにより総合的なご提案ができるものと自負しております。目指すところは円滑で安心の相続手続きです。
司法書士・行政書士 室谷陽生

事務所概要

横浜あんしん相続遺言相談室は、はづき司法書士事務所が運営しています。
各種専門家と協力体制の元、相続や遺言の相談・依頼を数多くご依頼頂いております。
お一人お一人の事情やご相談に至った背景を十分に考慮し、それぞれに最適な形で今後のことをご提案してまいります。
是非お気軽にご相談下さい。

はづき司法書士・行政書士事務所の特徴

丁寧・迅速・安心をモットーに横浜で司法書士事務所を経営

これまで法務手続きの業務を続ける中で、「仕事を通じて、困っている人たちの人助けがしたい」「より多くのお客様に喜んでもらえるような仕事がしたい」「そこには私独自のやり方があるのではないか」といった想いを募らせながら自身の力量を磨いてまいりました。そうした想いを実際のかたちとして実現するべく、今日の独立開業に至っています。

手続きが難しい、若しくは時間がない方は、一度お声がけいただければ、お客様の状況を正確に把握した後に相続の専門家としてしっかりサポートいたします。相続手続きは多岐に亘る業務ですので、案件によっては専門外の条件が含まれ、細かい部分まで対応しきれないケースもありますが、そうした案件に対しても弁護士、税理士、土地家屋調査士、社会保険労務士、不動産鑑定士などのあらゆる士業と協力しながら任務を遂行してまいります。今後も丁寧、迅速、安心をモットーに対応を進めてまいります。

熟練の横浜の司法書士として円滑で安心な相続手続きが目標

親族関係の希薄化が進んでいる昨今、相続手続きにおいて相続人がどこの誰なのか分からないといったケースも見受けられます。会ったこともなければ、電話で話したこともない、場合によっては認識すらされていない親族がいるというご依頼人様が増えていますが、そのような案件であっても、誠心誠意対応いたします。時代が進むにつれ離婚、再婚なども増え、家族・親族関係も複雑なケースが多くなっていますが、認識すらされていない相続人に対する対応策も丁寧にご提案してまいります。

また逆にお互い認知すらしていないような間柄の親族から、遺産分割協議書への押印や、印鑑証明書の送付を求められるような状況に遭遇した場合も、相続の専門家としてしっかりサポートいたします。弁護士・税理士・不動産会社などと確かな協力関係を築くことにより、トータルな視点で漏れの無い安定した対応プランをご提案できると自負しています。